感染症予防対策について
第31回日本末梢神経学会学術集会における新型コロナウイルス感染予防対策
2020年7月7日現在
1．開催形式
本学術集会は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大を受け、会場規模を縮小（座席数を半分以下）し、十分な感染症対策を取った上で現地開催することを決定いたしました。また、当日参加できない先生方のために一部講演をオンデマンド配信させていただきます。
2．入場時の対策
- 参加者には自身の体調を確認の上、発熱・咳等の症状がみられる場合は、来場自粛を求めるよう、事前にホームページ等で周知を行います。
- 過去2週間以内に海外渡航歴がある方は、入場をお断りさせていただきます。
- 参加者にはマスク着用を必須とさせていただきます。
- 受付付近にサーモグラフィを設置し、体温が37.5℃以上の方は入場をお断りする可能性がございます。当日、発熱のある方は個別で対応いたします。
- 受付付近では、ソーシャルディスタンス確保のため入場規制や、整列整備をさせていただきます。
- 受付では飛沫防止予防として透明のシートを設置いたします。
- 参加者には、ご連絡先（氏名、所属、電話番号、メールアドレス等）をご芳名いただきます。必要が生じた場合に追跡可能な対策を実施させていただきます。
- 参加者は政府が発行する濃厚接触追跡アプリCOCOAを会期2週間前、会期後2週間の使用を求めるよう事前にホームページ等で周知を行います。
- 記名台には記名ペンのご用意はいたしません。当日、記名用のボールペンをお渡しいたします。
3．会場内の対策
- ホテル玄関、ロビー、レストラン、化粧室、各会場入り口等、アルコール消毒液を設置いたします。
- 会場のドアノブ、扉、エレベーター内のボタン、化粧室の扉、エスカレータの手すりなど、参加者に触れる機会の多い箇所のアルコール消毒を適宜実施いたします。
- 定期的なタイミングで機器の消毒を行います。
- 会場内換気については、各会場の出入口ドアを常時開放いたします。
- 各会場、入出人数は最大収容数の50％に制限し、立ち見は厳禁といたします。
- 会場内の座席数の間隔は椅子1つ分、前後も1m程度の間隔を空けております。
- ランチョン、イブニングセミナーでは、開始前、ソーシャルディスタンスを確保した整列整備をさせていただきます。
4．運営スタッフの対策
- スタッフには朝晩の体温測定を義務付けております。
- ホテル従業員、運営スタッフにつきましては常時マスク着用必須としております。
- 受付スタッフ、会場スタッフはフェイスシールド着用といたします。
- スタッフの休憩時間は三密を避けるよう配慮いたします。
5．新型コロナウイルス感染症の感染疑い者が発生した場合の対応について
以下PDFより対応をご確認ください。
以上